コロナ禍となり初対面の方にリアルで会うことには、少し抵抗を感じる方もいるようです。そのため、以前のような「図書館で一緒の本を取ろうとして手が重なっちゃった」「廊下で別方向から走ってきた人と角でぶつかっちゃった」みたいな出会いが格段に減りましたね。(以前からマンガでしか見たことありませんが。w)
そんな自然な出会いが難しくなる中、婚活アプリや結婚相談所を通しての出会いや利用者は格段に
20~30代一般男女向け調査から、半数以上の人が、新型コロナウイルス感染拡大前よりも恋人・パートナーがほしいと思うようになった
(参照「調査名:Pairs「コミュニティチャット」に関する利用状況調査」より)

現在はコロナ禍が3年目となり、婚活アプリを使っての出会いがなかなかないという方は、婚活アプリと結婚相談所を並行して活動していたり、結婚相談所へ活動の軸足を移行をする方も多くなっています。
出会いはどこにあるかわかりませんよね。
パートナーへの要望(結婚までの時間や相手へ求めるプロフィール)によっても違うので、アプリと結婚相談所どちらが良いということも言い切れません。
ただ言えることは、婚活のアプリも結婚相談所も本気で活動をするようであれば、登録写真によりマッチング率は100%変わります。
ではよりマッチング率をあげる登録写真にするにはどうすれば良いのでしょうか?
婚活アプリのプロフィール写真(登録写真)

男性も女性も結婚は先に見据えつつも、
そのため結婚よりも交際をまずしたいと思わせる、
「この人と一緒にいると楽しそう」
婚活アプリであれば、
- 自撮りよりも旅行先で撮ってもらったとびっきり笑顔の写真
- 友人と飲み会の際での飲んでいて楽しそうな写真
- スポーツで思いっきり頑張っている写真もしくは集合写真
- レストラン/カフェなどで美味しそうにしている写真
など、「楽しそう」な写真を使うことで、男女ともに好感が高くマッチングしやすくなります。
結婚相談所

男女共に登録が結婚を目的としている方が100%です。婚活アプリに比べて結婚に対する本気度、純度が高いという違いがあります。
そのため、
「この人とであれば、幸せな結婚生活を過ごせそう」と感じてもらえる写真が重要となります。
つまり、誠実さが伝わる写真であることが重要です。
結婚相談所のプロフィール写真では
誠実そう>楽しそう
が重要となります。
では、どうしたら「誠実さが伝わる」写真となり、マッチングしやすくなるのでしょうか?
ポイントは2つあります。
青・紺ベースのファッションにする

青・紺色には、
気品がある誠実さ・真面目さ・冷静さ
という印象を与える心理効果があります。
青・紺色を使用すると言ってもスーツで使用をするのか、ジャケットで使用をするのか、ネクタイで使用をするのか、シャツで使用をするのかでは印象が変わります。
また、青にも「濃紺」「淡いブルー(水色)」「ターコイズブルー」など、様々な色味があります。どの青でも良いのかというと、実はそんなことはありません。
印象が良くなる、好感度が上がるという意味では、青の中でもチョイスが重要です。ちょっとした部分に注意することで、印象をコントロールして、マッチング率を変えることができるのです。
プロに撮影してもらう

婚活アプリであれば自撮り写真や、友達との飲み会写真をトリミング(切り抜き)する方法でも良いのですが、結婚相談所の写真としてはイマイチです。
軽薄な印象を持たれかねないため、マッチング率が下がってしまうのです。
大切なのは、楽しそう<誠実そうですからね。
プロに撮影してもらうことで、誠実でありながら、楽しそうな笑顔の表情の写真を撮影してもらうことができます。
まとめ
いかがでしたか?
よりマッチング率を上げ、「自身が会いたいなと思った人に会うことができる」「また会いたいな」と思ってもらえるためには、印象をコントロールしてみませんか?
婚活スタイリストが必ずあなたの素晴らしい結婚相談所の登録写真になるようにお手伝い致します。
「プロフィール写真の印象が良くするにはどうしたらいい?」と少しでも興味をもたれた方はお問い合わせください。

婚活専門コーディネート【トータルコーディネートラボ】
10年間で2,000件の婚活コーディネートを実施。結婚相談所パートナーエージェント(会員数1.1万人)や株式会社仲人連盟(会員数4.2万人)など、婚活業界の大手企業と業務提携し、結婚相談所会員様の外見面をサポートしている。